【2024年2月13日 2月例会】
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日本政策金融公庫総合研究所中小企業研究第2グループの藤田一郎グループリーダーと、日本政策金融公庫新潟支店の村井和浩融資第一課長、レジリエンスラボの沖山雅彦CEOにご講演頂きました。 |
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藤田グループリーダーには、中小企業のデジタル化について、事例を交えながらお話し頂き、村井課長には、災害復旧を含めた公庫の融資制度についてご説明頂きました。
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沖山CEOには、企業のBCPの重要性や、策定する際のポイント、大手企業でリスクマネジメントを担当した際の苦労話などを伺いました。能登半島地震など、災害が身近なものとなりつつある今、被災した企業が早期に復旧するためのプラン策定はもはやコストではなく戦略なのだと実感しました。1人に任せず、全社一丸となって取り組むことが重要だそうです。
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講演会の後は、定例の懇親会。いつもながら大いに盛り上がりました！
